2012年2月10日金曜日

軽量鉄骨メーカーの家

壁の配置、窓の大きさ、筋交といずれも耐震規格外れのこの古い家であるから、強くて丈夫な家が要望の第一位で、三十五年以上経過した純日本家屋に現れる不具合を解消する軽量鉄骨系ハウスを候補の上位に選んでいる。

何年か前にテレビの番組で見たが耐震試験で壁材が落ちるほどユサユサ揺すっても柱と屋根が残って倒れなかった。

倒れないが骨だけでは住めないと考えて最新技術を調べるとどのメーカーも外壁の落下防止・鋼材の変形回復など耐震強度が向上していた。

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