2016年6月28日火曜日

方言が反復語



反復語の方言集

県別の反復語集

反復語は言語学上にはありません。
繰り返す言葉は畳語(じょうご)で言語学上ではオノマトペの擬音語・擬態語・擬声語などの一つです。
ここは学術上では使われることがない反復して使う方言に焦点を合わせている。
表題も「反復語が方言」としています。

共通語の反復語が方言として多用されている事に気付き全国での反復語の使用状況を調べて、多く使われている反復語を並べて、意味の比較をして反復語辞典として使えるようにしてみました。
『県別の反復語』と『反復語の方言集』が用意してあります。
貴方の県の反復語ここにあるでしょうか?
貴方の県の反復語と比較してみては如何ですか?
カテゴリーは反復語です。


ホームページはこちらです。
http://www2.wbs.ne.jp/~hougen/ml5/han.html

2012年3月31日土曜日

契約に至らなかった理由

鑑定結果、家族の年回り良好で今年の着工決定
へーベルハウス、ハイム、積水ハウス、パナホームが最終候補として残った。

木質系ハウスを候補に残さなかった理由は、軸組工法の本格家屋を若い世代に不評で金具を使った強度アップにも金具が木に食い込み本来の力を発揮できないのではの疑問を払拭できなかった。

今住んでいる同じ構造の木の家が傾き揺れているから長く持たなく強い地震に耐えられないだろうという考えからだ。

ハイムは間取要望をクリヤー出来そうにない。
クリヤーしようとすれば一回り大きくなり内部の細かいスペースの移動ができない。
の理由からハイムが筆頭候補だったが外すことにする。

ハイムとパナホームを候補から外した理由は工場大量生産がマイハウスのイメージに沿わなかったからだ。
それと近所の二つの家の外壁が剥げていてみすぼらしかった。

積水ハウスならと選んだ屋根形状ではソーラー発電量が激減する。
ベランダ面積を大きく出来ない。防水処理が難しいのだろうか?
メートルサイズで小さな家には巾が広すぎる廊下に占められ部屋が小さい。
屋根形状が災いして境界線から建物までの距離を小さく出来ないから一回り小さい家になってしまう。

心がへーベルハウスに傾いていて機能面、提案を厳しく見てしまうが大きな家でない我が家には不向きと判断して図面とジオラマを返却した。

2012年3月30日金曜日

契約、入金

我が家で契約を交わす。
いよいよ我が家をへーベルハウスで建つと決まり
「お布団をベランダに吊るしてパタパタしてはいけないよ」
と冗談目かして言い出すと
「え~どうするの」というから
「水平にして干す布団用の物干し台があるからそれを使えば」
「高級マンションではベランダのフェンスに布団を干したり洗濯物を見えない高さにと生活感を見せない協定を結んでいる」
と言いながら散歩中に見かけるへーベルハウスには沢山の洗濯物がはためいている家が滅多にないと思い出した。

やはりへーベルハウスは品格維持をしていた。

裏部屋を広げる、洗面・洗濯スペースを広くする。

この項目を追加して家族全員が納得する間取が決定した。

2012年3月29日木曜日

仕様書の確認

「今日契約する」
「あまりいい日じゃないけど」
「じゃあ明日にする」
ということで契約の手続きの時間が空いて仕様書の確認をした。
建具・壁材・天井・床材等を各部屋全てについて見積仕様書各項目を一点ずつ確認する。

この見積りでどの程度の部材を使用しているか確認した。ワンランク上にした場合の金額アップの差額だけチェックすれば、変更後の見積もりに仰天することが無い。

一項目が少なくても積み重なり大きな金額になる。

望みと納得のバランスからと肝に命じて臨むことになるだろう。